2013年7月29日月曜日

絵をミル

バリには様々なスタイルの絵画があり、美術館やギャラリー、レストラン、ホテル、道端にある店々で、日々目にします。
色鮮やかなものから、モノクロのもの。
伝統的なスタイルのものから、アブストラクトや現代的なものまで様々。

今は亡き、イ デワ プトゥ モコ氏*を師匠に持つ、日本人女流画家 TAEKOさん。
私は、オモシロネタ箱のTAEKOさんご本人ももちろんですが、彼女の描くユニークな
ストーリーのある思わずプッと笑ってしまう絵たちが大好きです。

只今、虫干し企画と題されたTAEKOさんの絵を間近に感じられるエキシビジョンが行われています。

アート エキシビジョン
' The Jemur '
2013年8月9日まで カフェ アンカサにて開催


イ デワ プトゥ モコ氏
この年代のバリ人画家にはめずらしく、伝統的な画法やモチーフにとらわれない独自のスタイルを確立し、ユニークなモコ・アートを創り上げた画家。




☆ご本人より掲載許可をいただいております。



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